A110 Rally(’10・06・06)

ゴールデンウィーク中にちゃっちゃっと作ったA110ラリー仕様です。

S.E.Mの今年のテーマ「小さくてまるいクルマ」のひとつとして製作することに。

大好きなクルマで、大昔にユニオンで苦労した記憶もありますね。

ホントはもっとジックリ腰を据えて作りたかったのですが、
ミウラが大幅におしてこのままじゃSHSに3台しか持ち込めないと焦った結果

「タミヤのキットなら何とかなんじゃね?」と楽観的に考えて、ミウラの行く末が安泰になったところで作り始めたのでした。

事前にボデーのバリ落しとかやってありましたが、
ほぼ手をつけてない状態から、4日で製作。

ミゾロギさんには遠く及びませんが、やれば出来るんだなぁと実感した次第であります。

まぁヤッパリタミヤだから出来たんだけどね。


素組みでいく事を考えていましたが、どうしても気に入らないこの箇所。
スリットがめっきパーツでボデーの一部までモールドされていたのでした。

で、それをかわすために凹んだこの部分プラ板で高さを稼ぎます。


やったのはそれだけ。

あ、スジボリだけは深く掘りなおしました。

スミ入れしない派の自分としては、実際に影が落ちることで、パネルラインを表現したいと考えているので、深いスジボリは必須であります。

で、サフを噴いたところ。

面だしを2度ほど繰り返して終了です。



続いて下塗りでクレオススカイブルーを

このまんまロードカーで作っても良かったかも。


1時間ほど乾燥させて、フィニッシャーズの「APブルー」を噴きました。

中々、クレオス・ガイアとも相性が良く、気にせず使えました。

ただ、この色のメタリック粒子が粗いのか、ブラシが詰まり気味になって少々厄介だったかな?

色味は思ったより濃い目な青でしたが深みがあって結果オーライかな?

何より時間がなかったので調色済みで用意して貰えてるのは助かりますね。


ガイアのEXクリヤーを噴いて、そそくさとデカール貼り。

このキットに入ってるカルトグラフはホント良いですねぇ〜

デカール貼り好きじゃないんですが、これだったら好きになれそう♪


内装も一部ボデー色なんで忘れず塗っときましょう。
下のマスキングテープで貼ってあるところがそう

フラットブラックでさっと噴いてマスキングを剥がすとブルーとのコントラストでステキな感じになります。
(写真なし・・・・・)


ヘッドランプのプレクシカバーの黒縁もデカールで用意してくれてます。
塗り別けの手間が省けてうれしいかな?

この後、デカール保護のためクリヤー噴いてます。


バリバリ、クリヤーを噴いて、ガリガリ平面出ししている途中の図

デカールも強いので、時間を稼ぐために、
チョット濃い目のクリヤーで厚みを稼いで、1200番で研ぎまくりました。

最終的には1200→1500→2000と研いで、シャビシャビクリヤーでオーバーコート


で、こんな塩梅

黒く塗る部分も既に塗ってますね。


おめめを入れたところ。
ランプがイッパイで独特の顔つき。

カッコエェですな。

あ、シルバーは今回初使用のガイアスターブライトシルバー+メタリックマスター

めっき!って所までは行きませんが、中々金属感溢れる仕上がりになっていい感じです。

何より、触っても剥れないのがいい!


窓枠はGSRの「クロームマスター」を使いました。

往年の「メタルック」を彷彿させる使い心地と金属感。中々良いですね〜
(もうちょい安いと躊躇なく使えるんだけど・・・・・)


モールのゴム部を再現するため、細切りにした状態のチマチマ貼っていきます。

でも、濃いボデーカラーだと、ゴムの黒い部分が殆ど判らないからやらなくてもよかったかも・・・



このキットで「ほぼ」唯一気に入らなかったところ。

前後ウィンドーの外張りです。

前はそうでもなかったけど、後ろはこんな塩梅。
キッチリ仮組みしてない弊害ですね。(←自分が悪い)

ピチッと決まるなら文句ないですが、浮いちゃうとどうしようもない・・・・・

モールもモールドされているので、塩ビヒートプレスに置き換えるのも困難です。


シャシーはこんな塩梅

FRPのボデーだから、実車もこのメインフレームだけで頑張ってるのかな?

ジャンプしているA110の写真を見るとリヤのキャンバーが恐ろしいことになってますが、
この構造を見て納得。

ヤッパリ、キッチリ構造を再現してくれてるキットのほうが自分は好きです。


いよいよ佳境です。

最初の写真で言っていたスリットです。

エッチング鋸でボデー側のモールドをそぎ落としていきます。


左が加工後・右が加工前

これをボデーに貼り付けました。


と言うことで、完成!

あぁなんていい加減な記事だ。

A110は大好きなんで、そのうちリベンジしますよ。


斜め後ろから。

タミヤは何でこのノーマルフェンダー仕様を模型化したんでしょう?

ユニオンのフレアーしたタイプの方がカッコイイのに・・・・・・(イヤイヤそれ主観だから)


否、素晴らしい「素材」を提供してくれたんだと考えるべきかも。

作り易いし、メタルインレットとかのディティールアップパーツも入ってるし。

何より、ユニオンの苦行を思い出せば、A110を「形に出来る」機会を増やしてくれたタミヤに感謝しないとね。



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